【昭和のバイク】アメリカンダックス(DAX)をレストアしてみた(その1)

アメリカンダックスのレストア いろんなこと

HONDAダックス(DAX)をレストアしてみた

ひょんなことからバイクを直そうという展開に・・・・

車種は昭和54年製のアメリカンダックス。なんとレアな車両だろう。

ダックスのタンクは上々

キャブレターをおろしたらタンクを確認してみる。
300ccほどガソリンが残っていたが、それほど状態は悪くなかった。10数年前まで動いていたとのこと。
ただし、このままでは使えません。 錆を落としても新たに錆が発生し、キャブレターに回る可能性が大です。
HONDAダックス(DAX)のタンク内

タンクの修理は花咲かG タンククリーナーを使うのが鉄板だが、あいにく近くのホームセンターでは品切れ。
ってことで、kureのラストリムーバーを購入。
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タンクに入れて水で希釈。数時間放置する。20分おきに向きを変える。
その間にキャブレターを修理。

ダックス(DAX)のキャブレターを整備する

ガソリンがネバネバになってジェット類に絡みついていた。

kureのキャブクリーナーを使って徹底的に洗浄。ジェット類はキャブクリーナーに漬け込む。

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ニードルやパッキン類は純正品を使用。 幸いフロートなどは目立ったいたみはなし。

次回につづく

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