【昭和のバイク】アメリカンダックスをレストアしてみた(その2)

アメリカンダックスのキャブレター いろんなこと

前回の続き

【昭和のバイク】アメリカンダックスをレストアしてみた(その1)

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プラグを交換する

バイクのレストアでは必須。燃料、高圧縮、スパークこれ大事。

プラグはNGKのC6HA 標準的ですね。

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キャブ破損w

やっちまった感? キャブのフロートチャンバーのネジが1本ナメタ・・・・

もはやどうしようもないので、ボルト、ナットで締め付けすることにした。
4mmのネジが無かったのでコメリへGo!
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タンクがサビていたので念のため燃料フィルターを追加。

マフラー、マフラーカバー

マフラーは耐熱塗装、カバーはピカールで磨く。

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エンジン始動

オイルを交換して燃料給油、チョークを開いてキック一発! プラグコードが抜けていたことはナイショ。
無事にエンジン始動。

それとアイドリング調整ネジをほぼ前回状態にしていてかかった瞬間に爆音wwwチョッと焦った。 アクセルのレスポンスも良好。

ギアも問題なし。

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今後のレストア作業

ウインカーリレー

ウインカーリレーが弱っているようで、点滅は不安定。動かしているうちに安定することを期待。

バッテリー

バッテリーは死んでるので、バッテリー(6v)交換または、大きめのコンデンサーを噛ましてバッテリーレスでもいいかもしれない。

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エアフィルター

特殊な形状(楕円形の輪)のエアフィルターなんで生産中止になってなきゃいいけど。

終わりに

状態も悪くなかったので、1日である程度の整備は完了。
走行状態可能にしたかったので、ブレーキ周りと灯火類を確認して終了。

レストアはエンジンに火が入った瞬間が嬉しいですよね。

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